八坂神社に行ってきた感想


八坂神社に行ってきたので感想を書いておきます。

八坂神社

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やっぱり八坂神社と言えばこれですよね。四条通の正面にあって、京都のシンボルみたいな存在です。しかし実はこれは正門ではありません。

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正門はこちら。南楼門です。

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そして、南楼門の正面に舞殿があります。ここで結婚式とか舞妓さん芸妓さんの舞の奉納とかが行われます。

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舞殿の奥にあるのが本殿。祇園造が面白いです。

そう言えば、ときどき、八坂神社とユダヤ教の共通点が指摘されることがあります。「やさか」がヘブライ語で神を意味するとか、いろいろあるわけですね(実際ヤマト言葉とヘブライ語は似ています)。これは、日本の祖先がユダヤ民族の1つだったのではないかという主張、つまり日ユ同祖論にあたります。しかし、言語学的に違うことが証明されています。たまたま似ていただけなのです。

末社

八坂神社の中にはいろいろな神社があります。写真撮りたかったんですが、禁止でしたので、ほとんど撮れませんでした。ただ、大神神社は撮影禁止の印がなかったので、ここだけ撮ってきました。

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これは皇室と深い関係があります。祀られているのは、天照大御神(内宮)と豊受大御神(外宮)。

八坂神社の末社で他に有名なところと言えば縁結びの大国主社でしょう。ここは今回工事中で、完全に見えない状態になっていました、残念…。まあ仕方がないですね。全然関係ないですが、神社もお寺も改修工事が大変です。時間がかかるのもありますが、何よりもお金がかかります。なんとなく、世間一般では、神社仏閣はお金を持っているという印象があるかと思いますけど、実際にはかなり疲弊しています。文化財とかに指定されていれば補助金も出るのですけど、そんなに大きな金額ではありませんし、ほとんどは自分でなんとかしなければなりません。宗教離れ(若者に限らず)が進む中、なかなか厳しい状況です。

まとめ

今回、八坂神社だけでなく、清水寺とかいろいろと回ってきたのですが、一つ気になったのは、若者がいる神社仏閣といないところがあることです。この差はあからさまに出ていますね。

この、若者が来る来ないの違いはどこにあるのか気になるのですが、なんとなーくですけど、縁結びなど、恋愛に関するものは強いなと思いました。高台寺にも若い人が少なからずいたのですけど、ここは縁結びというわけではありませんが、ねねがいます。清水寺は地主神社に学生が集中していましたし、やっぱり何かあるのだと感じます。

恋愛と宗教は非常に相性がよくて、実際、宗教学でも恋愛を扱うことがあるのですが、やはり世界観とか物語というのが合うのでしょう(モテも物語で説明できます)。サブカルでもセカイ系と恋愛は非常に相性がよく、売れるものはだいたいこれが含まれています。

宗教離れが進んでいるのは事実ですが、しかし宗教的欲求はまったく消えていなくて、その意味では宗教の範囲が限定されてきているのかな、という印象を受けました。それが恋愛という分野で強く表れているのかな、と私は解釈しました。知らんけど。

まあ、なんとなーくですけど、若者の宗教観みたいなのが垣間見えたような気がして面白かったです。