もし人間に犬の尻尾が生えていたら


コミュニケーションが便利

私はあまり感情表現が得意ではありません。声を出すのが恥ずかしいくらいで、首を振ってコミュニケーションを取ることがしばしばあるほどです。しかし、犬の尻尾があれば、首を振らなくても尻尾を振るだけである程度の感情表現をすることができると思われます。首を振るのは疲れますが、尻尾を振るのはそれほど疲れないでしょう。犬たちはいつも尻尾を振っているので苦痛ではないはずです。

尻尾を振っても見えない

犬の場合、尻尾は割と高い位置にあるので、相手の犬からもある程度は見えます。しかし、人間の場合、おそらく尻尾はおしりの上あたりから生えると思われますが(頭から生えていればそれはそれで興味深いですけど)、尻尾を振っても正面からは見えにくいはずです。縦ではなく横に振ればちょっとは見えるかもしれません。しかし目立たないのは間違いないでしょう。座っているときであればほぼ確実に見えません。

引っ張られる

道を歩いているときや電車などに乗車している際に、後ろから急に尻尾を掴まれて引っ張られる可能性があります。尻尾にも痛点はありますから引っ張られたら痛いはずです。痛いのは勘弁してほしいですね。いたずらはいけません。

臭いがする

毛に臭いや汚れが付着すると強烈な臭いがします。夏は特にひどくなるでしょう。「アイツの尻尾におうんだけど」とか言われたらかなり傷つきますね。

夏は暑い

犬の毛は年中生えていますので、夏は当然ながら暑くなります。汗はかけるのかわかりませんが、何にせよ暑いのは間違いありません。

ノミがつく

毛が多いとノミもやってきます。かゆくなりそうです。

毛が服につく

毛は簡単に抜けますから、抜け毛が服についてしまうことが考えられます。普通に犬と生活していると、いつの間にか服に毛が付いていることがしばしばありますが、直に尻尾がついているのですから、不可避ですね。

手入れが大変

常にブラッシングをしなければならないでしょう。すぐにぼさぼさになってしまいます。

まとめ

このように考えてみると、人間に尻尾は不要かもしれません。そう言えば、もともと人間の祖先には尻尾があったようですが(尾てい骨はその名残と言われています)、退化したのは当然と言えそうです。尻尾がなくてよかったですね。あっても大してかわいくないですし。