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雑記ブログは更新するほどPVが下がる


タイトルの通りなのですが、雑記ブログは更新するほどにPVが下がる傾向にあることについて書いてみたいと思います。またその意義について考えてみます。

Googleは専門性を評価している

ここでいう「PVが下がる」というのはGoogleの検索エンジンからの流入が少なくなるということです。

Googleはサイトの専門性を評価しています。言い換えれば、何かしらの分野に特化したサイトを評価しているということです。たとえば、「スマホ」をメインにしているサイトに「エアコン」とか「冷蔵庫」といった要素が入ってくると、Googleのアルゴリズムではそのサイトが何を扱っているサイトなのか評価できなくなってしまい、結果として検索結果も悪くなります。

これが雑記ブログだとどうなるかというと、言うまでもなく、何のブログなのか評価できないので、検索結果でも上位表示されにくくなり、流入が少なくなってしまうわけです。ブログを立ち上げて間もない頃であれば、記事も少なく、また傾向として強く関心のある事柄を扱った記事になる傾向があるので、比較的テーマが統一されます。しかし、更新していくごとに今まで扱っていなかったテーマも書くようになるため、ブログ全体の統一性がなくなり、評価されにくくなってしまいます。

私のこのブログ「nancolu」もそうです。最初の方は美術を中心に記事を書いていたのですが、徐々に違うことを書くようになりました。美術中心のときは、50記事程度でも1日に1000PVを超えるのが当たり前だったのですが、約150の記事がある現在においては1日のPVは400〜700くらいをうろうろしています。ちなみに、これも確認済みなのですが、記事をばっさりと削除して美術の記事だけに戻すとPVも回復します。

PVが下がることの意義

特にテーマもなく、とりあえず書きたいことを書く雑記ブログは、たいていの場合、個人ブログであろうと思われます。そして以前に書いたのですが(個人がブログを書く意義ってなんだろう? - nancolu)、個人ブログは基本的に役に立ちません。書いている本人にとっては非常に気分の良いものではあるのですが、読者からすれば得るものはそれほどないはずです(エンタメ的なのはあるかもしれません)。

書く側としては、書いたものを公開するからこそ気分がいいのです。しかし、公開する以上はそれを見る人がいる可能性もあるわけで、役に立たないものを公にしておくのはちょっと申し訳ない気もします。

この点において、ブログを公開しながらも、その入り口がどんどん小さくなっていくというのは、この葛藤にうまく適合してくれているように感じられます。

まとめ

個人ブログでやっていくなら雑記ブログにした方がいいように感じられます。また、1つのブログだけを運営することで管理も楽になりますし、詳述はしませんが何かとメリットがあります。