大谷本廟(西大谷)に行ってきた感想


大谷本廟(西大谷)に行ってきたので、その感想を書いておきたいと思います。

大谷本廟とは?

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ざっくりと言うと、西本願寺が所有する親鸞のお墓です。親鸞は浄土真宗の宗祖ですね。近くに東本願寺派が所有する親鸞のお墓である大谷祖廟があって、それと区別するために、大谷本廟は西大谷と呼ばれることもあります(ちなみに大谷祖廟は東大谷と呼びます)。

大谷本廟はものすごく歴史があって、現在の場所にできるまで紆余曲折があったのですが、私もあまり理解できていません、勉強します…。ただ概要については公式ホームページに乗ってあるので、それを読めばだいたいは掴めるでしょう。

沿革 ― 大谷本廟【西大谷】

場所は清水寺の近くで、最寄り駅は京阪「清水五条駅」です。駅からは徒歩15分くらい。京都駅からでも歩いていけるのですが、その場合は30分強くらいかかります。でも散歩としてはいいかもしれませんね。

円通橋

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大谷本廟に行くにあたり、まずこの円通橋(えんつうきょう)を渡ることになります。かなり立派な橋で、感動します。ほっほ〜ん(*´ω`*) みたいになりますね。

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横から見るとこうなっています。2つのアーチがあって、なかなか面白いですね。写真の撮り方が悪くて申し訳ないのですけども、下には池があります。そこにのアーチが映ると眼鏡のように見えることから「めがね橋」とも呼ばれています。

参道

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橋を渡って参道です。正面には立派な門が見えてきます。登っていく感じがいいですね。

今回写真は撮ってないのですけど、この参道の両端にもちょこちょこと見どころがあります。室戸台風において3人の学童を守った先生を表現した「師弟愛の碑」は興味深ったです。

仏堂(本殿)

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ここには阿弥陀仏像とか歴代宗主の絵などがあります。お経もここで唱えられていますね。今回中には入っていないのですが、お坊さんの声が外から聞こえていました。

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これはそんなに関係ないのですけども、本堂の手前にありました。お花がキレイです。普通に「いいですね〜」ってなりました。

明著堂

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読み方は「めいちょどう」ですね。ここがお墓になります。

そして右に見えるゴツゴツした建物もお墓で、第一無量寿堂といいます。この建物はデザインが非常に面白いです。写真は撮ってないんですけど。

覚信尼公碑

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覚信尼(かくしんに)は親鸞の末娘です。大谷本廟そして本願寺の形成に多大な貢献をしました。

大谷本廟内石窟

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風情があっていいね〜みたいに思っていたのですけど、横を見てみると穴がありました。

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石窟になっているんですね。言い伝えによると、ここで親鸞が勉強していたそうです。この石窟の石材は、石仏や五輪塔などを使っているそうで、面白いなと感じました。こういう使い方もあるんやね。

まとめ

今回、他の神社仏閣も回ろうと思っていたので、サラッとしか見れなかったのですが(たぶん10分もいなかったと思います)、でも多くの見どころがあり、楽しめました。親鸞のお墓なので信仰の場としても極めて重要なものであるのですが、それだけでなく、円通橋や石窟など、貴重なものも見れてよかったです。

そう言えば、すれ違ったおじいさんに「若い人も来てるんやなぁ」と言われました。20代とはいえ、後半になると若者とは言えないなぁと私自身は感じているのですけど、でもたしかにおじいちゃんと比べると若いかな。それはともかく、清水寺とか建仁寺とか八坂神社とかと比較すると、大谷本廟はあまりメジャーではないと思います。あまり観光向けではない気もしますし、その意味でたしかに若い人は少ないですね。でも清水寺の近くですし、入館料みたいなのもありませんから、ぜひ行ってみてほしいなと思います。