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一般人の個人ブログです

猫の日だからこそ猫を大切に



今週のお題「ねこ」

はてなブログのお題を見ていると、ネコに関する記事がいっぱいで、微笑ましいことになっているのですが(ネコはかわいいね!)、どうも私はひねくれているようなので、動物愛護についてちょっと書きたいと思います。

やっぱり殺処分ですよね。ペットの殺処分はたびたび問題になりますが、その中でも猫の数が非常に多いです。犬の方が多い、というイメージを持っている方もいると思うんですが、確かに昔はそうだったんですけども今は猫の方が多いです。やっぱり猫はかわいいですし、だからこそ、飼いたいと思う人が多いのだろうと思うのですが、途中で飽きちゃったりとかするんでしょうね、多くの猫が殺処分されていく現実があります。

あと猫カフェもありますね。今はあまり聞かないような気がしないでもないですけど、ちょっと前まではよく議論がありました。深夜営業だったりとか、狭いところに多くの猫を放すことで、猫にストレスがかかってしまい病気になる(ストレスチェックしないとわからないけども)。営業時間外は、これまた狭いところに押し込められてしまう。猫が集団で病気になったという話もありました。利益を出すためには多少仕方ないところがあるのかもしれませんが、でも猫を物のように扱うことには抵抗があります(もちろん全ての猫カフェがそうであることはないでしょう、一部だと思います)。

こういう、猫に関する問題の原因がどこにあるのかというと、猫を販売する店や猫に関するサービスを提供する会社にも原因はあるのでしょうけども、やっぱり根本的には消費者にあるんじゃないかと私は思います。何となく寂しいから猫を衝動的に飼ってしまったり、よく分からない「癒し」や承認欲求(インスタ映えみたいな)を求めて猫カフェに行ったり。なぜ事業者がそういうものを提供するのかといえば、需要があるからです。そうしなければお金が得られず、生活ができないのだから仕方がない。市場を動かしているのは事業者ではなくて消費者であり、消費者の意識が変わらなければ、こういった問題はなくならないように感じています。

猫を飼ったり、猫と触れ合ったりすることが悪いわけではないのですが、猫との接し方というのは十分に考えられるべきであると思います。

今回は猫の日ということで猫について書きましたけども、猫に限ったことではなく、動物全般について言えることだとも思っています。動物の権利、というとまた変かもしれませんが、人間が動物よりもそんなに優れているのかというと、必ずしもそうではないでしょう。

さらに発展されるならば、ペットに限ったことではなく、スーパーとかに売っている肉とか魚とかもです。こんなに簡単に肉や魚が手に入るのは歴史上かなり特殊なことです。別に菜食主義にならなければならないと言うつもりはありませんが、もう少し動物について考えてみてもいいんじゃないか、と思うんです。