在宅ワーク・webライティングは稼げる?稼げない??稼ぐには???

いやー、今日は昼から飲んでしまいました。カネないんだったら働けよって話なんですけども、上手いこと行きませんね。そんなこんなでたまにはこんな記事もいいでしょう。

私の在宅ワーク・WEBライティング

前に書いた「「デューラーを知らない人って…」ツイートを読んで感じたこと」で在宅ワーク・WEBライティングについてちょろっと書いたんですが、実を言うと私も在宅ワークやってるんですね。在宅ワークというか、WEBライティング専門のクラウドソーシングあるじゃないですか。それに、1件だけではあるんですが、登録しているんです(名前は伏せておきましょう)。

大学卒業後に1年半だけですが会社に雇用してもらっていた時があって、それで辞めて独立したんですけども、やっぱり辞めたあとは仕事ありませんから、繋ぎ的な感じでクラウドソーシングに登録したんです。それでしばらくやっていて「こんなの書いてても何の役にも立たねぇな」と心底思って大半は退会したんですけども、1件だけ対応が非常に良いところがあって、案件に関しても割とまともと感じられるようなものですから、そこだけ今でも登録してて、案件に参加しているんです。

この経験を通して、在宅ワークとしてのWEBライティングは稼げるのか?という。

稼げるのか?稼げないのか?

結論からいうと、たぶん稼げるのだろうと思います。「稼げる」の定義が分かりませんけども、月に20万円とかなら稼げるだろうと思います。

それで、どうやったらそこまで稼げるのか、ということなんですが、まあ私自身WEBライティングでそんなに稼いでいるわけではないのであまりこういうことを言ってはいけないのかもしれませんが、やっぱり会員に広く公開されている案件ではなくて、会員個別に振り分けられる案件をこなすことだと思います。サービスによって呼び方は異なるでしょうけども、「専属案件」とか「非公開案件」とか「オファー」とか、そんな感じでしょうか。こういうのにどれだけ参加できるか、だと思います。

中には500文字書いて100円とか1000文字書いて250円みたいな案件もありますけども、これを積み重ねるのはさすがにキツイと思います。これを続けて月10万以上稼ぐ人もいるみたいなんですが、スゴイというか何というか、よくやるなぁという感じです。

クラウドソーシングの単価は安い?

前の記事にも書きましたが、1文字0.2円とか0.3円とかそういうのですね。「単価安すぎるだろ」みたいな意見があります。これについて何ですけども、安いのは当然だろうという気がします。

本当に繰り返しになるんですが、そういう案件って誰でもできると思うんですね。クラウドソーシングなんか1分程度で登録できますし、すぐに案件に取り組めると思うんですけども、会ったこともない人間にまともな仕事を任せるわけがないと思うんです。それに、書くのであれば知識とか、表現したい中身というのが必要になりますけども、ネットで調べればすぐに分かることです。単価としては妥当ではないでしょうか。

それに単価が低いと思うんだったら引き受けなければいいと思うんですね。引き受けるということはその単価に同意しているってことではないですか?それで結果として業界全体がそうなっていくと思うんです。

単価が低い、と言えるくらいなんですから、それだけでの実力を持っているのだろうと推測しますが、「私にはこれだけの書く力があるのだから、報酬を上げろ」と交渉すればいいのではないでしょうか。

やっぱり、それなりのものを求めるのであれば、それ相応のものを提供しなければなりませんよ。クラウドソーシングで仕事を依頼する側としては顔の見えない人間に仕事を振るのは恐いでしょうから、納期は絶対に守れるということやどれくらいの実力を持っているのか、という証明みたいなのは欲しいですよね。だったら最初は単価の安いものから関係を深めていきましょう、という考え方はかなり合理的だと思います。

自己表現ができない

書いてお金を稼ごうと思った理由と書くのが嫌いな理由」この記事を今読んで笑ってしまったんですが、まあいいや。ここで「楽だから」って書いたんですが、これはあくまでも表現形式として楽だということです。

「嬉しい」という感情を表現したいとして、そのときに歌だったら歌声や歌い方というのを習得しなければなりませんし、絵にするんだったら色の作り方とか色の落とし方、それにデッサンも必要になるでしょう。他にも文学だった、どうなるのか分かりませんけども、「I love you.」を「月が綺麗ですね」と表現するくらいの実力が必要になるのでしょうし、こんな感じで表現の手段をまずは習得しなければならないわけですよ。これが大変なんですよね。まあ、多くの場合、反論が来そうですが、こういう表現形式を習得するにはたいてい2年から3年くらいでそれなりのものにはなるんですが、私は怠惰ですからね。そこで、大して努力する必要もない「書く」という表現形式を選んだわけです。

それで、くどいですけども「何を書くんですか?」って話ですよね。言うまでもないことですけども、文字を記号として書いているのではなくて、伝えたいものを文字に変換しているわけです。つまり文字という表現形式が最初にあるのではなくて、伝えたいものがある、それを書いて表現してみよう、ということです。この順序です。

WEBライティングの場合は人に読ませるというよりも検索エンジンという機械に読ませる、つまりSEOとか何かそういうのですよね、そういう方向性になるため、むしろそういうのはない方がいいのかもしれません。しかしWEBライティングにおいても、よく言われるように、専門性というのはあった方がいいでしょう。「単価安い」と言っている人は何かそういう専門性があるのでしょうか。何か伝えたいものがあるのでしょうか。

ブログなんかでも「今日はあまり書きたいことがありません」みたいな記事を見かけることがありますが、書くことがないならば書かなければいいのではないか、とは心底思うんです。ブログは手段ですよね。普通は、伝えたいことがある⇒ブログを書こう、となるのですが、ブログに投稿したい⇒何か書こう、となるんでしょう。

YouTuberでも商品紹介みたいな同じようなことをみんなやっていますけども、YouTubeを表現の手段としては考えていないんでしょうね。伝えたいことがある⇒YouTubeに投稿しよう、ではなく最初にYouTubeがあるんです。

だから何を記事や動画にすればいいのかわからない。みんながやっているからとりあえず私もやろう、となるんです。ブロガーのオピニオンか何か知りませんけども、みんな同じようなことを書いていますし、デザインもみんな似てます。YouTuberも商品紹介ばっかりの通販みたいなことをしていますし、とりあえずハイテンションです。中身がない。積極的に見ている方も、その中身の無いコンテンツに共感しているのでしょうから、恐ろしいものです。

大学は偏差値の高いところが良い、就職すべき会社は有名な会社・上場企業・就職人気ランキング上位企業、銀座の寿司屋は高いから美味い、周りが笑っているから面白い、まあ別に何でもいいんですけども、自分の価値基準を他人に委ねてしまっている人が多いような気がしています。

何が正しいかはすべて他人が基準であるため、いちいち他人を気にしなければなりません。確かに表現形式のような技術的な良し悪し、テストで測れるものに関しては、他人に基準を委ねられるでしょう。しかし肝心の中身に関しての良し悪しというのは誰にもわかりません。正解はありません。それを他人に委ねてしまうと、正解がないのにも関わらず他人の目が気になり、結局、自己表現することができなくなってしまいます。

ないのならば作ればいいんですけども「作っていいのかなぁ」となってしまうようです。別に服なんか着れればいいんですから、余った布をつなぎ合わせてもいいようなものなんですけども、たとえ同じ品質だったとしても、お店でお金を出して購入しなければそれは服ではない、と考えるようです。このように、お店でお金を出すという「正規」の手続きを踏まなければ、それは本来のモノとしての機能を持てないみたいです(確かに買った方が安いというのは最もですが、ここではそういう話ではありません)。

WEBライティングはダメなのか

自分でもWEBライティングをやっていてこういうことをいうのもなんですが、でもまああまり好きではないな、という気がします。結局はSEOですからね。別に読まれるために書いているわけではありませんから、本当に何のための記事なんだろうな、とはよく思います。ウェルクのようなものは論外ですけども(でもそれを求めた人間がいるから成り立ってたんですけどね、えらい人が指摘しなかったらどうなっていたんでしょう)、一般的なクラウドソーシングにある案件は「役に立つのかなぁ」とは思いますね。

しかし、WEBライティングにも良いところはあると思っています。ネットだけで仕事が完結するというのはやっぱり便利です。それにすべての案件が「どうなの?」というようなものでもありません。「ここにスポットを当てるのか、なるほどな」というようなものもあります、まあちょっと具体的には書けないんですけども。

それから最近は子育てとかの問題もあります。自由に時間がとれない人にとってはクラウドソーシングという働き方、また「書く」という誰にでもできる仕事があるというのは、ある意味で救いになっているかもしれません。(ただこれに関してはセーフティーネットが機能していないのが問題だと思います。なんか雇用されること、十分な給料が保証されていることがセーフティーネットと考えられることが多いのですが、収入が得られない時に機能すべきなのがセーフティーネットであって。だから別に生活保護も恥ずかしいことでもなんでもないです。一部のバカというべきか利口というべきか、そういう人間が生活保護を悪用するからダメなのであって)

どうなんでしょうね、何とも言えませんね。ただ、クラウドソーシングはクソだ、みたいに一般的には言われていますが、中にはまともなところもあるよ、というのは言いたいですね。いや、んー、なんとも言えない(笑)

稼げる?稼げない??稼ぐには???

何だかんだで勢いでくだくだと書いてしまいましたけども、タイトルの疑問には答えておかないといけませんね。

在宅ワーク・WEBライティング、というかクラウドソーシングというか、これは稼げるのかという点ですけども、一応は稼げるだろうと思われます。でも稼げない人が大半だろうとも思います。

そして稼ぐためにはどうすればいいのか、ということなんですが、これは勉強ですね。「書く」という表現形式に関しては特に技術は求められませんし、Wordに貼り付けて校閲すれば文法的な間違いもなくなるでしょう。問題は、何を書くか、という点です。これは勉強していくしかありません。自分の専門と言えるものを持つべきでしょう。だからといって「専門は医療です」とか言うと、ちょっとね、なんか論文書かれたんですか?とか現場の経験があるんですか?とかになりますから、その辺はあれですが、ある程度の知識は必要ですし、それには勉強をするしかないだろうと思います。

あと、公開されているものではなくて、直接案件をもらうということですね。そして直接案件をもらおうとするならば、当然ながら、実績であったりとか、何ができるのか、とかそういうのが必要になります。地道に経験を積むしかありませんね。

まあ色々書いておいて私もそんな大した人間ではありませんから、勉強頑張ります。