nancolu

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単純の中の複雑性は面白い

ここ最近ずっとどうぶつタワーバトルで遊んでいるのですが、このゲームは本当にスゴイと思います。ぱっと見、めちゃくちゃ単純じゃないですか。動物を積み上げるっていうただそれだけです。でも実際にやってみると、動物の重心を考えたりとか、どの角度で落下させるか、どこに設置するか、とか。他にも、動物の体の一部をひっかけてみたり、あるいは、動物を斜めにして滑り込ませるように動かしたり。考えることがめちゃくちゃあって、単純であるにも関わらず、非常な複雑性を持っています。こういうのは燃えますね(笑)

あと対戦だから相手の動きを見るのも非常に楽しいです。AIではあり得ないような動きしますもんね、きわどい時は回転に微妙な間があったりだとか、本当にこのまま設置して大丈夫なのか躊躇していたりとか、人間的、あまりに人間的な動きを観察できるのも、このゲームが持つ複雑性の1つであると思います。

スマホゲーは、スマホという特性上、単調になってしまうのは仕方のないことです。しかし、その単調を上手く活かして、単調の中でこれだけの複雑性を生み出したのはスゴイとしか言いようがありません。スマホゲーの革命的存在ですよね。マジでスゴイ。

よくよく考えれば、面白いと思うものは、たいてい単純と複雑が、良い意味で予想を裏切ってきます。この現実は非常に複雑で、無限に複雑であるわけですが、でも実は原子という非常に単純なもので記述されています。そして、その単純な原子というものを分析してみると、陽子と中性子から成る原子核があって、その周囲を電子が飛び交っています。さらにそれらを分析してみると、もっと小さなものがあって、さらには最小単位はヒモで、粒子だったり波だったりしているようです。また数学はそれらの複雑性を1つの数式という単純なもので表現しようともしています。複雑なものが単純なもので表現できるってすごいですよね。そしてその逆もです。

だから現実は面白い!