nancolu

一般人の個人ブログです

趣味に関する記事をブログに書くのはあまり良くないかもしれない



私の趣味は散歩です。より正確に言うならば、徘徊です。最初は散歩から入ります。そして、いつの間にか記憶が曖昧になり、徘徊に入っているわけですね。徘徊している時は特に何も考えていないのですが、ふと徘徊から覚めたときには、言いようのない充実感に満たされているわけです。

さて、その散歩や徘徊の様子をブログに書こうとすると、どうなるか。歩いているときにイイ感じのもの(綺麗な花とか、鳥がワイワイやってるところとか、銀杏が臭いとか、いろいろです)に出会うと、それを楽しむのではなく、「写真撮っておかなくては」「これを文章にするにはどうすればいいだ?」「忘れないようにメモしておかなくれは」みたいなことになります。つまり、目の前に楽しみがあるのに、その楽しみに集中することができません。

私の散歩や徘徊はちょっと特殊な趣味なのかもしれませんが、でも、他のことでも似たようなことになるのではないでしょうか。例えばゲームなら、イイ感じになっているときに割と面白い展開になったから写真を撮ろうとして、そのときにイイ感じから一時的に離脱してしまうような。料理であれば、調味料を入れるタイミング以上に写真を撮るタイミングに気をつかってしまったりだとか。

ライターみたいな仕事としてやっているのであれば、伝えるのが仕事なのだから、自分が楽しんでいるかどうかは考慮すべきではないのでしょうけども、純粋に趣味として楽しむのであれば、没頭することはそれなりに大事な要素で、ブログに書くというアウトプットを前提とすると、没頭しきれないところがあるはずです。これは趣味を楽しむという点においてはよろしくないことだと思います。

でもブログならまだマシなのかもしれません。Twitterやインスタのように、頻繁に投稿できるようなツールにおいては、日常生活の至るところに外部の視点が入ってくるため、非常に忙しない生活になるだろうなと想像しました。