使ったお金が戻ってくる?投資と消費の違い!

お金はモノを交換するための手段に過ぎず、そのため使わなければ意味がありません。またお金の使い方には投資と消費の2つがあります。この2つの違いを押さえ、賢くお金と付き合いましょう。

投資は使ったお金が戻ってくる

投資を簡単にいうならば、使ったお金が後から戻ってくるようなお金の使い方のことをいいます。分かりやすいものでは教育があげられます。例えばこんな感じです。

日本語しか話せないので日本でしか商売ができない。そこでお金を払って英会話教室に通い、英語をマスターしました。結果、日本だけでなく世界中で商売ができるようになり、英会話教室に支払ったお金以上の利益を得ることができました。

英会話教室に通うことでお金を使っていますが、その使ったお金以上のお金が後から戻ってきているので投資です。

消費は使ったら終わり

消費は、お金を使ったらその時点でお金との関係性が途絶えるような使い方のことをいいます。例えばバッグを買うとしましょう。バッグを買うと嬉しい気分にはなりますが、そのバッグがお金に発展することはありません。使って終わり、これが消費です。

お金が欲しいなら投資を意識しよう

よく「お金持ちほどお金を使う」といわれることがあります。これに対して、お金を使っているのになんでお金があるのだろう、と不思議に思われる人もいるかもしれません。

このお金持ちのお金を「使う」は消費ではなく投資です(中には消費しまくる成金のようなお金持ちもいるかもしれませんが)。投資をして後からお金が戻ってくる。そしてその戻ってきたお金をさらに投資に使ってより大きなお金を得る。さらにそれを投資して…、というサイクルをお金持ちは意識しています。

投資と消費は全く異なるのですが、お金を使うという点では共通しているため、「お金持ちほどお金を使う」という表現ができるわけですね。

それでは消費は悪いことなのでしょうか。決してそんなことはありません。欲しい物を買った時は嬉しいと感じられます。この嬉しいということには価値があるでしょう。

大切なことは消費だけをするのではなく、投資と消費のバランスを考えることです。このようにお金の使い方を工夫することでお金について悩むことも少なくなることでしょう。