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一般人の個人ブログです

ゆとり教育の失敗、社員教育の失敗

教育をしたのは誰か

増田で面白いのがあったんですが、ガッツリ名前出てたのでリンクは控えたいんですけども、社員教育に関する記事です。新卒で会社に入ったけど、社員研修で恐喝みたいなエグイのをやっているようです。デカい声を出したりとか、トラウマを引っ張ってきたりとか、そういうのですね。

そういう社員研修を採用したのって、やっぱり上の世代でしょう。決定権ある人ってそれなりの年齢だろうし、それにそういう内容のを選ぶって辺りが年齢を感じさせるのですが。50~60代ですよね。私はこの世代が本当に嫌いで、もちろんまともな人もいらっしゃいますが、そうでない人の方が多いように私には感じられます。

私らの世代はよくゆとり世代と言われます。ゆとり教育は失敗だったとよく言われます。ゆとり教育をやったのは誰なのか。前にも書いたんですが、ゆとり教育そのものが悪かったわけではありません。ゆとり教育を誤解した人間がいるということです。当然ながら、ゆとり世代の親世代です。彼らは自由を理解できなかった。大衆性が高かったのでしょうね。

ゆとり世代の言動は、その上の世代からよくおかしいと指摘されます。それだけ指摘されるということは、ゆとり世代の個別の人間ではなく、ゆとり世代全体の特徴なのでしょう。それだけの特徴があるのならば、構造的な問題としか考えられません。当然ながら子供であるゆとり世代がその構造を作れるわけがありません。では、その構造を作ったのは誰なのか。親世代ですよね。

ゆとり教育がはじまったくらいは、その親世代も中堅社員とかそんなだったのでしょうけども、今ではそれなりの地位にいるはずです。それが今回の社員研修ではないですか?ゆとり教育で失敗した世代が社員研修でさらに失敗をしているように私には思えます。

いっちゃ悪いけど、この世代は本当にタチが悪い。今の政治見てたら一目瞭然ではないでしょうか。あれだけ滑稽なことやってますが、まさにこの世代ですよ。レベルの低さがよくわかる。

いや、すみません、言い過ぎました。この世代全員がそうというわけではありません。ごく一部に無能がいるというだけのことです。それを一般化するのはよくありませんもんね。それに、今こうやっていられるのも、上の世代が育ててくれたからです。それは感謝しなければなりません。ただ、確実に言えるのは、そういう無能、いや素人が決定権を持てるようになっているということです。これは冗談抜きに本当に真剣に考えるべきことだと思います。

世代論は意味がないとよく言われるのですが、私はそんなことはないと思います(そういう意味では、私の上の世代がそういう傾向を持っているのは、さらにその上の世代の責任と言えます)。数千年前から「今の若者は~」と言われていたようですが、だから世代論は無意味なのではなく、数千年前からそう言われ続けてきた理由を考えるべきです。