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産近甲龍は良くない大学?



前に産近甲龍についてくだらない記事を書いたおかげで、たまに「産近甲龍」のワードでこのブログに来てくれる人がいるようです。そして、ここ最近、受験の影響もあってか、閲覧者が増えているように思います。また、「産近甲龍 バカ」とまではいかないけども、産近甲龍に対してあまり良い印象を持っていないような感じのワードもあります。というわけで産近甲龍は良くないのか?

良い大学とは?

そもそも良い大学が何なのか曖昧なのですが、しかし一般的には偏差値の高い大学が良い大学とされているように思います。東大・京大を頂点に旧帝大、早慶、マーチ・関関同立、日東駒専・産近甲龍というような感じでしょう。あと就活で成功しやすい大学も良い大学とされているように思いますが、これも偏差値の高い大学とある程度は一致するようなので、結局は偏差値が高ければ良い大学という評価になるのだろうと思います。産近甲龍に対してあまり良いイメージがないのも(一部だと思いますが)、関関同立という偏差値の高い大学があり、それよりも偏差値が低いからこそ、良くないということになるのでしょう。

ただ、私としては、偏差値という数字だけで大学を評価するのは、さすがに単純化し過ぎだろうと思います。極端な話、1人としか交際したことのない人と100人と交際した人では100人と交際した方が幸せなのか、1つの資格しかない人と100の資格を持っている人では100の資格を持っている人の方がスゴイのか、みたいな。言うまでもなく数字だけで判断できるわけがありません。大学でも同じだと思うんですよ。偏差値だけでは語れないような要素を大学は持っているはずで、それを見て判断しないといけません。

また、そういった要素というのは単純に比較できるものではありません。立場によってもその要素に対する評価は大きく異なるはずです。なので、結局のところ、最終的な判断は、大学に通う学生が行うのであり、また学生の態度で変わってくると思います。つまり、学生は大学で何をしたいのか、また大学はその要望に応えてくれるのか、ということです。

これを言ったら失礼かもしれませんが、といってもいつもブログに書いているんですけども、自己形成がしっかりと行えていなければどの大学が良いのかを判断することはできないと思います。逆に、判断できないからこそ、偏差値という分かりやすい客観的な数字に頼らざるを得ないのではないでしょうか。

産近甲龍は良い大学なのか、それとも悪い大学なのか、ということについてですが、これは分かりません。学生が何をしたいのかによって変わるからです。単に偏差値に裏付けされたブランドが欲しいのならば、産近甲龍なんかよりも旧帝大や早慶の方がいいでしょう。個人的には、それはつまらないと思いますが。

(しかし、特にやりたいことがないとか、親が大学に行けとうるさい、というような感じであれば、確かに偏差値の高い大学に行った方がいいと思います)

とりあえず大学のパンフレットやホームページなどを見てみればいいと思います。最近では電車などにも広告が出ているほどですし、情報収集はいくらでもできるでしょう。(本当は、広報ばかりにお金を使うのではなく、研究とかの方にお金を使ってもらいたいところですけども、まあ仕方がない)面倒であれば、建学の精神だけは最低限読んでおきたいところです。建学の精神は大事ですよ。

産近甲龍の就職は?

あと「産近甲龍 就職ない」というワードもあって、それはさすがに言い過ぎだと思いました。産近甲龍、どれだけOBOGがいると思ってるんですか。就職している人はいっぱいいますよ。「就職ない」というのも、おそらく大企業への就職のことをいっているのだろうと想像しますが、上場企業や外資系企業などに就職している人もたくさんいます。

また失礼なことを言いますが、内定が得られないのは、大学の名前ではなくて、単に他の就活生との競争に負けたというだけの話だと思います。大企業にはそれだけ優秀な学生が集まってきますから、その中で戦わないといけません。自分よりも優れた人間がいれば、企業はそっちを採用するでしょう。

それに、大企業だけを見る人というのも、やっぱり自己形成が十分ではないように感じます。自分にとっての良い企業というのを判断できないがために、「東証一部上場」とか「就職偏差値」といった記号で判断せざるを得ないのではないかと想像します。やりたいことを実現できるのが大企業だった、というのであればいいんですが、大企業しか見えないのはマズイと思います。視野が狭いですし、単純化し過ぎです。