自営業者必見!廃業に至らないために知っておきたいこと

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「独立ブーム」という言葉が生まれるほど、独立開業が流行しています。しかし開業したからといって成功するとは限りません。実際に3年以内に半数以上が、5年以内に約8割が廃業しています。そこで廃業に至らないようにするために知っておきたいことを紹介します。

競争は上位20%以上から始まる

廃業してしまう理由として、多くの人は「競争に勝てなかったから」と考える傾向があります。しかし廃業した事業者のほとんどはそもそも競争にすら参加できておらず、単に自滅しているだけです(競争には負けていなかった?廃業に追い込まれる理由!)。

開業したけどお客さんがおらず、店を開くだけで体力(資金)を消耗し、誰にも知られることなく消えていく。

このような自滅に陥らないようにするためにはまず競争に参加する必要があります。競争は上位20%以上からようやく始まるので、まずは上位20%に入りましょう。これを知らない人は普通に頑張って何事もなかったかのように消えていきます。

上位20%に入ることは容易でありません。普通の頑張りではダメです。

新規客を常に作ろう

経営を続けるためにはお金が必要であり、またお金はお客さんが出してくれます。つまりお客さんがいなければ経営は成り立ちません。

お客さんは大きく分けて、固定客と新規客の2つがあります。そして廃業していく事業者ほど固定客に頼りがちです。なぜなら固定客は事業者にとって都合がよく、楽だからです。

しかし固定客が永遠にお客さんでいてくれることはありません。なぜなら必ずどこかで飽きられるからです。昔は好きだったけど今は全く聞かなくなった音楽とかありませんか?それと同じです。新規客の獲得を怠り、固定客ばかりに頼っているといつか必ずお客さんが消えます。

また新規客に強い事業者は固定客にも強くなります。固定客には強く新規客には弱い事業者はあっても、固定客に弱く新規客に強い事業者はありません。とにかく新規客の獲得を意識しましょう。

目立つことがとっても大事!

広告を出そう

上位20%に入ること、新規客を作り続けること、この2つをするためにはどうすればいいのでしょうか。それは目立つしかありません。既に十分名前が通っている大企業が広告を打ちまくるのはそのためです。大企業ですらこれだけのことをやっているのですから、開業したばかりの事業者は特に頑張らなければなりません(だからこそ普通に頑張るのはダメ)。

目立つためには広告が非常に効果的です。広告にかけるお金がないならチラシを自分で作ってみましょう。そして自分で営業に回って覚えてもらう努力をすることが大切です。意外とやらない人が多いのですが、チラシや名刺に顔写真を入れるだけでも効果が高まります。

広告を出す際の注意点

しかし、広告が大切なのは言うまでもないのですが、誰に対し広告を出すのかを明確にしておくことが極めて重要です。誰でもいいから広告を出す、というのではなく、お客さんとなり得るターゲットを絞る必要があります。

ターゲットを絞り、そのターゲットに適した広告を出し、お客さんを自社に誘導するためには頭を使うことが重要です。サラリーマンのように作業をしているだけでは経営は上手くはいかないのです(それがダメ!サラリーマン思考では成功出来ない理由)。

競争には負けていなかった?廃業に追い込まれる理由!
それがダメ!サラリーマン思考では成功出来ない理由