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メッセージ欄のあるお菓子が嫌い

今回もまたイチャモンを。

ここ最近、というか前からあったと思いますけども、パッケージにメッセージ欄が付いているお菓子が販売されるようになりました。これが嫌いです。

お菓子にちょっとしたメッセージがあると確かに嬉しくなるかもしれません(残念ながら私は経験がないので分からないのですけども)。でもそれはメッセージも大事ですけども、そういうメッセージを書きたいという気持ちが大事だと思うんですね。なので紙にメッセージを書いて、それをお菓子のパッケージにセロテープとかで貼り付けておけば、それで十分でしょう。なぜわざわざメッセージ欄を設ける必要があるのか。

もう端的に言えば、買わせるためでしかないですよね。メッセージというのは自分ではなく他人に向けて送るものでしょう。メッセージを書いたお菓子は自分で食べるわけじゃない。だからメッセージ欄は、他人のためにお菓子を買えという企業からのメッセージに思えてしまうわけです。

メッセージは自発的にするものだと思うんですよね。メッセージ欄があるから書いてみよう、というのはどことなく変であるように感じられます。これこそ虚構ってもんでしょう。それでも実際にもらったら嬉しいかもしれないけどもね。

しかしこれはある意味では、消費者は試されているのかもしれません。企業からしてみれば、もっと創意工夫があってもいいんじゃないか?みたいな問いかけなのかもしれません。

別にパッケージにメッセージ欄がないからといってメッセージを書いてはいけないことはない。カップ麺に3分待てと書かれているからといって1分で食べてはいけないことはないし、逆に10分待ってもいい。お湯を注げと書いてあるからといってホットミルクを注いではいけないことはない。

現代の多くの人は、「これはこういうものだ」というようなルールを与えられると、それしかすることはできず、それ以外のことをすることはできないと考えがちですが、これは視野が狭まっている表れなのかもしれません。