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やっぱりLINEは使いたくない



LINEやだ

ここ最近、学生時代の友達から遊ぼうとお誘いをもらう機会が多いのですが、私がLINEを使っていないために、「連絡とりにくい」という意見をちょこちょこもらいます。ごめんやで(><)

でもやっぱりLINEは使いたくないんですよね。別に、親会社が韓国企業だからとか、個人情報が抜かれるからとか、そういうB層みたいなことは言いません。ただLINEがお喋りのためのツールであることを考えると、どうしても私には合いません。

前からLINEを使いたくない理由については書いているのですが、友達への説明も含めて、もうちょっと書いておきたいと思います。

LINEはテキストでのおしゃべりを実現した

LINEはしばしばメールに例えられますが、実際には電話に近いです(電話の機能もありますが、とりあえずメッセージについて)。普通の電話でやっていることを、テキストでやっていると考えれば分かりやすいと思います。

そんなのガラケーのメールでも同じじゃん、と思われるかもしれませんが、ガラケーのメールではおしゃべりに特有のリズムを表現しきれていませんでした。一部ではすぐに返信しないといけないという文化を持ったグループもあったようですが、まだ自分のタイミングで返信しやすいところがあったと思います。

LINEでは、既読の概念と、メールのような送信がないので即座に画面に反映されます。既読がつくということは、そこに相手がいるという実感が伴います。またメッセージを送信した側は、相手がメッセージを確認したことに対する何らかの反応を求めます。既読無視が問題になるのは当然のことで、これは実体の対面のおしゃべりにおいてこちらが喋っているのに相手からなんの反応もないのと同じ状態です。こちらが喋ったあとに、5秒くらい間が空いて相手が反応したら「その間なに?ワンテンポ遅くね?」みたいになるでしょうけども、それがLINE上で起こるわけです。

そういう意味ではLINEはすごいです。今までできなかった、テキストでリアルタイムの会話をするということを実現させたからです。スタンプで感情表現できるのも優れた点の1つだと思います。

LINEに対する2つの見方

LINEはテキストでおしゃべりを成立させたツールです。これに良いも悪いもありません。

また、LINEに対しては大きく2つの見方、というか使い方があるだろうと思います。1つ目はおしゃべりです。これはいいでしょう。2つ目は連絡手段です。相手に対して何か使えたい用件があり、それを伝えるための手段としてのLINEです。

連絡手段というのは、パソコンのメールを考えれば分かりやすいと思います。ビジネスなどでメールをする際は、挨拶、用件、よろしくお願いします、と伝えたいことを1つのメールにすべて書きこむでしょう。また、「最近寒いですが体調どうですか?」みたいなことを書いたりもしますが、基本的には用件に関係ないことは書きません。さらに、メールへの返信は、基本的には自分の都合のいいときにすればOKです(それでも1日以内の返信がマナーとされますが)。

これをおしゃべりにすると、Aさん「おはよう!」Bさん「おはよう!」Aさん「今なにしてたの?」Bさん「今はね、暇!」Aさん「そうなんだ~、これからカフェ行かない?」Bさん「いいね~」Aさん「すぐに行ける?何時くらいなら大丈夫?」Bさん「それじゃあ10時にしよう」Aさん「おっけー、じゃあ10時にいつものところでね」Bさん「りょ」。というように、1つずつメッセージの交換を行います。また、おしゃべりなのですから、相手が反応しなければ成立しません。

ここに大きな溝があるように思います。LINEをおしゃべりとして楽しみたい人にとっては、LINEは最高のツールでしょう。しかし、連絡手段として考えている人にとっては、非常に煩わしいわけです。メールだったら1回送信するだけで、また返信はいつでもいいのに、LINEだと何度も、かつ即座に返信しなければなりません。

私はおしゃべりが嫌い

私は、あまりおしゃべりが好きではありません。いや、おしゃべりすることを全くダメと言いたいのではなく、学校とか職場とかでちょろっと会った時に、しゃべるのはいいことだと思っています。ただ、一人でいるときでも、四六時中しゃべるのはどうなの?と思うわけです。

これはLINEどうこうの問題ではなく、常に繋がっていなければならない、繋がっていないと不安になる、というそのことに問題があるように思います。その不安をLINEで改善するのではなく、その不安を取り除くことの方が大切ではないでしょうか。それだけ繋がりを意識しなければならないというのは、ある種の不信感ですよ。繋がりを意識しなければならない程度には、人間関係がうまくいっていないのだろうなと感じます。

あと、私は読んだり書いたりすることが多いので、まとまった時間が必要です。いちいち、ピロリンピロリンとスマホが鳴っているのは鬱陶しいですし、そのたびに作業を中断しなければなりません。送信する方は楽かもしれませんが、相手の時間を奪っている可能性があることを、多少は考えてほしいです。

何か伝えておきたいことがあるならメールでいいですし、緊急なら電話してくれればいいです。