nancolu

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ゲーム攻略本の面白さ

やっぱりゲームのバグは面白い - nancoluこの記事書いているときに、そういやあの頃、攻略本めっちゃ読んだなぁというのを思い出したので、なんか老害みたいになりそうだけどもちょっと書いておきたいと思います。

今の子ってゲームはしても攻略本はあまり買わないんじゃないかなぁと思うんです。というのも、小学生でもスマホを当たり前のように持つ時代ですし、ネットで調べればたいていの情報は得られるからです。モンハンの攻略サイトなんかアイテム出現率まで詳しく書いてますからね。

昔はそんな便利なものはありませんでしたから、必然的に攻略本を買うことになるんですけども、ただ攻略本というのはゲームを攻略したいから買うのではなくて、ゲームに関する情報を読みたいから買う、というようなところがありました。

そもそも、一部の隠し要素に関してはどうしてもないのですが、たいていのゲームは攻略本なんかなくてもクリアできるようにはなっています。そうしないと売れないっていう販売側の事情もあるのでしょうけども、小学生の頭でも画面に表示されることに従っていれば、あとは時間があればクリアできます。なので攻略本なんかに頼る必要はないわけです。

それにも関わらず攻略本を買うのは、攻略本そのものが面白いからです。だから攻略本というのは、自分が好きなゲームに関する雑誌のようなものであるわけです。普通のゲーム雑誌では、ゲームの紹介がいっぱいあって、また最新のゲームに関しては攻略情報なんかも掲載されているわけですけども、それでもごく一部でしかありません。注目されているゲームでも10ページくらいあれば十分な方でしょう。それじゃあ満足できないわけだ。攻略本は100頁以上あるけども、その全部が1つのゲームについて書いてあるんですね。この喜びよな!

そういう意味ではモンハンの攻略本はすんごいワクワクしました。辞書みたいに分厚いんですもん。しかも1頁1頁がすごく細かくて、モンスターの肉質とか、アイテム出現率みたいな数字が細かくダーっと書かれているわけですよ。ワクワクしないわけがないよねって話です(そういう意味では、私は理解できないのですが、鉄オタがダイヤルを見て喜ぶのは尋常ではない喜びがあるのだろうなと想像します。なんか私は人生を損してる気がする)。

だから、「攻略本はなくても攻略はできる、だから攻略本は必要ない」という意見は割と多くあるのですが、攻略本そのものが楽しいのであって、なのでこういう意見はある意味では悲しいものだと思います。

よくよく考えれば、攻略本は紙でないとダメですね。紙でないと価値がないです。「紙の温かみなんかいらんだろ、電子書籍でいいでしょ」とはいつも思うのですが、攻略本の場合は温かみとはまた違うものですけども、紙は必要かもしれませんね。考えさせられました…。