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正月は子どもとか結婚の話が多いですね

子ども

正月は普段会わないような人とも会うことが多くあります。そんな中でよくある会話が「結婚はどうするの?子どもは?そもそも付き合ってるの?」というようなものです。まあ厄介ですね。こういう話題を出す方に悪気がないのは知っていますし、それについて私も面と向かってとやかく言うつもりはありませんが、まあ何だろうな、怒りまではいきませんけども嫌な気分にはなります。

要は私は子どもを持ちたくなく、それに付随して恋愛も結婚もしたくないと考えているんですね。詳しくは前に記事しているんですけども「子供を持ちたくない理由・結婚したくない理由・恋愛したくない理由」。

恋愛や結婚、子どもについて考え方はそれぞれあるかと思いますが、私の場合はかなり特殊だと思います。人によってはかなり奇妙な考え方にも思えるだろうと思っています。つまり、生きることは辛いことであり私が生きることに対してあまり肯定的ではないからこそ、自分の子どもには辛い目に遭わせたくない、というものです(毎回ブログに書いているのですが、自殺は考えていないのでここは誤解のないように)。最近では若干人生を肯定できるようになってきたかな?という気もするのですが、でも子どもとなるとまた話は別です。

(中には「日本はなんだかんだで豊かだし、治安もいいし、世界的に見れば恵まれているよ。貧困で苦しんでいる人もいっぱいいるよ?」という人もいるんですが、それこそまさに現実が持つ無限の複雑性というのを理解できていない証拠であって。ある意味ではそういう人は幸せだと思います)

このような考え方はかなり変わっていると思いますし、生物としてもかなり変わっていると思うんですよね。以前、某元動物園の園長さんの講演会に行ったことがあって、簡単に要約すると「なぜ生きるのか、それは生命を後世に伝えていくためである。なぜ死んではいけないのか、それは「私」はあらゆる生命との関係性によって成り立っているからである」という感じでした。まったくその通りだと思います。

ただ人間の場合は主観というところがかなり発達しているので、人間以外の動物と同じ形で語ることは難しいんじゃないかなぁと思うんですよね。もちろん人間もただの動物ではあるのですが(考え方は色々ありますし、その考えを否定するつもりもないんですけども)、たとえ単なる反応だったとしても主観を無視することは良くないのかな、と(客観的に見て自由意志というのが怪しかったとしても)。

という感じで子どもは持ちたくないんです。そして恋愛と結婚についてですが、これはロマンティックラブイデオロギーですね。学者曰く衰退しているらしいんですけど、やっぱり、恋愛してたら「いつ結婚するの?」ってなりますし、結婚したら「子どもは?」ってなりますよね。だからイヤなんです。日本のこの、同調圧力とはまた違うかもしれませんけども、「みんな一緒が当たり前」というのがかなり強いように感じます。なので私のような考え方は受け入れられ難いでしょうし、いちいち説明しようとも思わないですね。ここには書いてますけども。

で、こういうことを言うと、「じゃあみんな子どもを作ったらダメなのか、恋愛も結婚もダメなのか」みたいな極端を考える人って絶対いるんですけども、私がイヤなだけであって、他の人については好きにすればいいじゃないかと心底思います。子どもは普通にカワイイと思いますし、他人(性別関係なく)に興味を持つことは誰でもあるでしょうし(私も人を好きになったことはありますよ)、結婚も悪いところはあるだろうけども良いところもあるはずですから、否定しようなんて思っていません。私はイヤだ、という主観的な問題です。そしてまた主観的なことだからこそ、客観的に見て生物は子どもを持つのが普通だ、と言われてもピンとこないんですよね。というわけなんですよ園長さん、話は面白かったんですけども。

その他

あとですね、これは本当にしょうもないことなんですけども、子どもとかの話になると「俺の頃は○○歳くらいの奴は結婚して家族持って養ってたんだぞ」とか言う人がいるのですが、これはハッキリ言わないといけないと思うんですけども、あんたはバカだ。その程度の人間なんだなぁと心底思います。

しかしですね、繰り返しにはなりますけども、結婚して子どもも作って、そういう生活を送るというのは良いことだとは思います。良いことだと思いますし、そういう生活に憧れがないわけでもないのですが、でもやっぱり私はなかなか実際にやろうとは思えませんね。