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検索エンジンの使い方がヘタな人がいるように思う

検索が下手な人がいる?

何か気づいたらこのブログを立ち上げてから5か月が経過していました。そんなにやってたのかぁとか思ったんですが、まあそれは置いておいて、検索クエリの話です。

あまりSEOとかには興味ないんですけども、サイトの所有権だけはハッキリさせておいた方がいいのかな、ということでサーチコンソールに登録しています。サーチコンソールでは、検索エンジン経由でこのブログにアクセスした人がどんな検索ワードを入力したのかを調べることができるのですが、たまに変なワードがあるんですよ。それでもしかすると検索が下手な人がいるのかもしれないな、と感じました。

まあ私もそんなに使いこなしているわけではないと思うんですけどもね。ただ、これはちょっとあからさまな感じがするな、というのがちょこちょこありました。

ワードではなく文章で調べている

検索エンジンは多くの場合は単語を並べて検索します。しかし中には文章で検索している人がいます。例えば、これは実際にあったわけではないんですけども、「京都のおいしい蕎麦屋はどこ?」みたいな感じです。

もしかすると文章で検索する人は、検索エンジンに人格を想定しているのかもしれないな、とか思ったりしました。例えば、大きめにデパートに行って目当ての商品がどこにあるのかわからないとき、入口の案内のところで「○○ってどこにあります?」みたいに聞くと思います。これを検索エンジンでもやってるのかもしれません。ネットという巨大なお店の入口として検索エンジンがあって、「Google」という案内人にそれを教えてもらう、というような。誰かが「Google先生」とか言うからそれを真に受けているのかも??わかんないですけど。

文章で検索する人は検索エンジンの考え方を変えたら上手くいくかもしれません。検索エンジンは基本的には絞り込みです。先ほどの例を使いましょう。初めにネット全体という大海原があります。その中から「京都」に関する情報を絞り込みます。次に「京都」に関する情報から「蕎麦屋」に関する情報だけを絞り込みます。さらに「京都」の「蕎麦屋」から「おいしい」お店だけを絞り込みます。だから検索ワードとしては「京都 蕎麦屋 おいしい」とか「京都 蕎麦屋 オススメ」みたいな感じが妥当かなと思います(まあこれで検索するとどうせ食べログとかのクソみたいな評価付けされたサイトが上がるんだろうけども)。

概念の階層や大きさを考えると分かりやすいと思います。「京都」だけでは大きすぎて、京都の歴史のことなのか、京都の人口のことなのか、京都の大学のことなのか、情報が多過ぎて分かりません。だから「蕎麦屋」と絞ってあげます。すると「京都」の「蕎麦屋」になります。でもこれだけではおいしいお店もマズイお店も、はたまた小説に登場する架空のお店も全部出てきますから、「京都」の「蕎麦屋」の「おいしい」ところ、というように範囲を狭くしていきます。

絞り込みが足りない

単語で検索してはいるけども、十分に絞り込めていない場合。例えば、「LINE 遅い」みたいな感じです。まあLINEが遅いのだろうと思うのですが、これではLINEの何が遅いのかが分かりません。だから「LINE 遅い」に関する情報がいっぱい出てくることになります。

LINEの表示速度が遅い、LINEの返信が遅い、LINEに動画を送信する際の速度が遅い、GoogleプレイからLINEアプリをダウンロードするのが遅い、LINEのメッセージを受信してから通知されるまでの時間が遅い(タイムラグがある)、などなど色々あると思います。

多分恐らく、こういう人は言葉の解釈が狭いのだろうと思います。自分が思っている言葉の意味以外にも解釈できることを想定できないというか。なので言葉をより具体的にすることを意識すれば、自分が欲しい情報により近づけるだろうと思います。

あとシリーズ物の固有名詞も注意ですね。例えば「マリオ」みたいな感じです。世代によって意味が大きく変わるだろうと思います。5,60代の人が「マリオ」と聞けばファミコンあたりをイメージすると思いますが、今の10代くらいならマリオメーカーとかオデッセイとかをイメージするだろうと思います。だから自分が持っている「マリオ」だけのイメージで検索すると余計な情報を得る可能性があります。

その他

上の2つを意識するだけでも、目当ての情報は得られるだろうと思います。情報の正確性については何とも言えませんけどもね。前は「ググレカス」というのが流行りましたけども、今はググっても間違った情報がいっぱい出てきます(このブログもねw)。

落合陽一さんが「共にググろう」とか言ってて笑いましたけども、しかし正確な情報を得るのは本当に難しいことです。そこで意識したいのが一次資料にあたるということです。なかなか面倒なので私自身もできていないんですけども、正確性を考えるならば一次資料は重要です。

あと意外と盲点なのが、何が書かれていないか、という点ですね。例えば、ある企業が何かをしてニュースになっているんだけど肝心の企業のホームページには何も書かれていない、というのがたまにあります。もちろんアナウンスを忘れているのではなくて意図的に書いていないわけですが、こういうのも大切な情報です。