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一般人の個人ブログです

気分を高めたいならまずは環境から

春は気分がいい

朝と夜はまだ少し寒いですが、昼間は非常に暖かいです。最近は天気も良いですし、非常に快適ですね。桜も満開です。500、600メートルとやや遠いのですが、自宅の窓から桜を見ることもでき、椅子に座ってボーっとしているだけでも気持ちがいいものです。

私は冬が大っ嫌いで、特に寒いのがダメですから、冬の間はだいたいイライラしています。自分でも驚くほどにイライラします。あと、雪が積もったときなんかは最悪ですね。寒いだけでも十分腹立たしいのに、雪で交通状況が悪くなったりしたら「ああああああ」みたいになります。

つい数週間前まであれほどイライラしていたのに、今では気分は最高です。よくもまあこの短期間にここまで変化するなと思うのですが、まあ、そういうものなのでしょう。

気分は環境によって変化する

確かに私は冬の間ずっとイライラしていました。しかし、別にイライラしたくてイライラしていたのではなく、寒いからイライラしていたわけです。言い換えれば、私が積極的にイライラしようとしたのではなく、環境によってイライラさせられていたわけです。また、今になって快適になったのも、積極的に快適になろうとしたのではなく、気温や桜などの自分とは関係のない要素によって快適にさせられたわけです。

これは極めて当たり前のことなのですが、しかし忘れられてしまうことが多い事実でもあると思います。つまり、気分は自分がどうこうするものではなくて、環境などによって変化させられているということです。

気分や考えや精神といった、いわゆる心に関するものは特別視されることが多いです。しかし、お酒を飲めば考え方は大きく変わりますし、精神科では精神を安定させるための薬が処方されることもあります。つまり、心は物理的なものによって簡単に変わってしまうということです。

くどいですが、気分は自分でコントロールしているのではなく、自分以外の要素によって左右されます。自由意志があるかどうか(人間は頭の中で色々と考えますが、これは本当に自分の意志で考えているのか、それとも自分で考えていると錯覚しているだけなのか、という問題)について言い出すと面倒なのでやめておきますが、少なくとも環境などによって左右されることは間違いありません。

気分を高めるなら環境を変えよう

この前ネットで「なぜ大人になると人生がつまらなくなるのか」みたいな記事がありました(読んでないんですけども)。色々な原因は考えられるでしょうけども、その1つとして、環境が悪いこと挙げられるだろうと思います。なので、人生を楽しくしたいのであれば、環境を変えることはそれなりの効果が期待できるかもしれません。

こういうことを言うと、たいてい「面倒くさい」と返されるのがオチなのですが、ここが非常に難しいところで、やる気も環境の変化などによって出てくるものなのですが、その変化を生み出すやる気が出ないということになってしまいます。実際、これで何もできずにいる人は多いです。

よく言われることですが、やる気は実際に行動していく中で出てくるものです。やる気があるから行動するのではなく、行動するからやる気が出てくるのです。なので「とにかく行動しろ」というアドバイスが非常に多く、またそれは確かに真理でもあるのですが、アドバイスされた方としては「面倒くさい…」となってしまい、そのアドバイスが、そしてアドバイスをした人が非常に胡散臭いものにも思えてきます。

話が飛びますが、やっぱり生まれながらにして恵まれた環境にいる人はいいなぁと感じます。いつも叱ってくれる親がいる、常に頑張っている人が同じ学校にいる、こういった環境にいる人は「成功」しやすいのでしょうね。