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過剰なお礼メール



そんな大したことしてない

ネットで鞄を新しく買いました。お値段2980円。非常に安かったです。品質も値段相応、いやそれ以上のものだと思いますし、満足しています。今日もこの鞄を持って外出していたのですが、使い勝手もよく、快適でした。

さて、タイトルの通りなのですが、鞄を買って3日後くらいにお礼のメールが届きました。それ自体は別にどうでもいいんですけども、メールの内容が大げさなんです。メールをそのままコピペしたいのですが、メールにも著作権がありますし控えときますけども、「社員一同心からお礼申し上げます」みたいなことがひたすら書いてありました。部分的に引用すれば普通なんですが、全体的に見ると滑稽にすら思えましたね(悪気はないのでしょうけども)。

2980円ですよ。そんな心からお礼をするほどのものでもないと思うんです。送料も無料でしたし、そっちほとんど利益ないでしょう。それに「社員一同」って割と社員さんいますよね。仰々しいです。

確かにお客さんを大切にするのは大事だと思いますし、「社員一同」とか他のそれ系の言葉も便利だから使っているのだろうと想像しますが、なんか、違うような気がします。メールだから感謝の気持ちが伝わりにくいから、わざと大袈裟にしているとか、そういうのがあるのかもしれませんけども、モヤモヤするものがあります。

人間関係が希薄?

メールは明らかに使いまわしてますよね、あらかじめメールを作っておいて、成約したら自動的に送信するようになっているのだろうと思います。こういうのが見えちゃうんですよね。いちいち一人ひとりに対してメールを考えろと言いたいのではありません。最初から出さなければいいんです。あるいは、どうしても何か伝えたいのであれば、「ありがとう」の一言でいいでしょう。

こういうメールって別に今回のお店に限ったことではないはずです。他の店でもやっているでしょう。考えすぎかもしれませんが、なぜこうなるのかといえば、相手を信用していないからなんじゃないかと私は思うんです。

気持ちが伝わらないのではないか、こういうことをしておかないとクレームが来てしまうのではないか、というような不信です。客にも問題はあると思います。商品に欠陥があるかもしれないという不信やカネを出してやるという傲慢というようなものです。

確かにどうしようもない客や業者は存在しますが、しかしそれはごく少数だと思うんです。ほとんどの人は極めて常識的であるはずです。悪いのはどうしようもない奴なんですから、それは例外として放っておいて、大多数の常識的な人に向けた対応をすればいいと思います。例外のために全体のシステムを変えてしまうと、それは客にとっても業者にとっても良くない結果を生むのではないか、という気がします。