働きやすい介護施設はどこ?求人票から職場環境を推測しよう

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介護職を目指したい!という場合に大きな問題となるのが、どの介護施設で働くかということです。出来ることならば職場環境のいい介護施設で働きたいところですが、どのようにして職場環境を探ればよいのでしょうか?

職場環境を理由に辞める人が多い

介護職というと3K(キツイ、汚い、危険)を理由に辞めていく人が多いというイメージが強くありますが、実際には3Kを理由に辞める人は少数です。

辞めていく人の1番の理由は職場環境に関するものであり、これだけで退職理由の50%を占めているほどです(3Kだから離職率が高いはウソ?介護職の離職率が高い理由!)。

逆に言えば職場環境の良い介護施設なら長く働ける可能性が高いということです。それでは実際に就職する以前に、その介護施設の職場環境を調べるにはどうすればよいのでしょうか。

求人票を活用しよう!

働く前に職場環境を調べるなんてことは無理だと思われる方は多いでしょう。確かに完全に調べることは難しいです。ですが、ある程度であれば職場環境を推測することが可能です。そのために求人票を活用します。

給料が良すぎる施設は要注意

まず1つ目は給料の額です。介護業界では基本的に介護報酬が決まっているため、どの介護施設でも給料は似たり寄ったりになります。また介護施設としては出来るかぎり人件費(つまり給料)を減らしたいと考えることが多いです。

このような理由があるのにも関わらず異様に高い給料を設定している場合は注意です。なぜなら、高い給料を設定しなければ人が来ない状況になっている可能性があるからです。

確かに給料が高いのは嬉しいことではあるのですが、それにはそれなりの理由があることを忘れないようにしたいところです。

求人が出る頻度をチェック

求人が頻繁に募集されている介護施設は少し気を付けた方がいいかもしれません。というのは、新しく採用しても職場に定着せず、すぐに辞めていく人が多い可能性があるからです。

介護職の離職者の7割以上が3年以内に辞めており、さらに職場環境の悪さを理由に辞めていることが非常に多いです。

求人票が頻繁に出るということは辞める人が多いということであり、辞める人が多いということは職場環境が悪い可能性があります。

平均年齢が高いと馴染みにくい

職場の平均年齢が高い場合にも注意です。平均年齢が高い場合は、職場の人間関係が完全に出来上がっている可能性があります。

この中に若い人や新人が入ってくると、職場の人間関係についていけなくなったり、場合によっては相手にされないこともあります。

求人票はあくまでも参考に

介護職における一番の退職理由は職場環境であり、よい職場環境の介護施設は非常に働きやすいです。よい職場環境を見つけるためには求人票が役に立つでしょう。

しかし、求人票は職場環境を推測するのには非常に役に立つのですが、決して万能ではありません。従業員のことを本当に考えて給料を高く設定しているかもしれませんし、出産や育児で辞める人が重なっただけかもしれませんし、平均年齢が高くても若い子を可愛がってくれるかもしれません。

求人票からの予測は参考にはなりますが、あくまでも参考程度と捉えるようにしましょう。

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