歯列矯正をして感じたメリットとデメリット

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歯列矯正をして感じたメリットとデメリットについて簡単にまとめたいと思います。ただ、私の場合は、顎変形症の治療のために歯列矯正を行ったので、一般的なそれとは多少異なるところがあるかもしれません。顎変形症について以下の記事にまとめています。

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メリット

歯並びが綺麗になる

これは顎変形症の手術のメリットと同じです。顎変形症と歯列矯正は分けて考えられないため、歯列矯正のみのメリットを考えるのが難しいのですが、歯並びが綺麗になるのは最大のメリットだと思います。

歯並びが綺麗になることで、見た目の美容面と、噛むという機能面での2つが向上します。歯列矯正というと美容面で注目されがちですが、機能面も重要ですよ。上の歯と下の歯が綺麗に噛み合うというのは、なかなか気持ちの良いものです。

歯列矯正中や経験者と話が合う

歯列矯正というのは実際にやった人でないと分からない苦労というのがあります。だからこそ話が合うんですね。私は高校3年生から大学4年生まで歯列矯正をしていたことになるのですが、大学では歯列矯正がきっかけで友達になった人がいます。

また社会人になってからは、同じグループ内の他社の方に歯列矯正をしている人がいて「大変ですよねぇ、私も大学の時やってたんですよ」という会話をきっかけに仲良くなり、新しい仕事が生まれたこともありました。

馬鹿らしい話に思えると思うのですが、こういう共通の苦労を持っているのは人間関係の形成に一役買ってくれます。意外と便利ですよ。

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デメリット

時間がかかる

これも顎変形症と被りますが、歯列矯正を始めてから終わるまでが長いです。個人差が大きいため何とも言いようがないのですが、数年はかかります。繰り返しになりますが、私は高3から大学4年までやっていました。顎変形症の手術が途中に入ったとはいえ、これは長いです。

今思えば、青春と言えば恥ずかしいものがありますけども、一番楽しい時期を歯並びに費やしていたのかと思うと、何か変な感情があります。

しかし学生はまだマシな方で、社会人になってくると仕事に支障が出るようなことがあるかもしれませんね。

痛い

矯正中は何かと痛い思いをします。まず抜歯です。最近では抜かない歯列矯正が人気ですが、矯正するなら抜くものです。そして青い輪ゴム、激痛です。

矯正装置を付けると、口の中に常に当たります。口が乾燥している時はこれだけでも痛いですが、徐々に傷になり、傷がやがて口内炎になって、しかも口内炎に矯正装置が当たって痛い。

ワイヤー交換をすると噛むだけで痛い。まともに食べられず、おかゆやウィダー、豆腐など柔らかいものが中心になって面白くない。また余ったワイヤーが後ろから飛び出して突き刺さる。

たまに周りの、矯正装置への視線が痛い。

手入れが大変

矯正装置を着けると歯磨きが大変になります。歯だけでも隙間があるのに、矯正装置そのものにも大量の隙間があります。これも綺麗にしなければなりません。

「面倒くせぇ」と歯磨きを少しでも怠るとすぐに虫歯になり、最悪は矯正装置を外して虫歯を治療し、さらに矯正装置を着け直す、ということもあり得ます。当然お金がかかります。

あと食事をした後は、ご飯粒などの小さい食べカスが矯正装置にはさまります。これに気づかずにお喋りをすると相手は心の中で「キタねぇ」となります。食後に毎回歯を磨く必要はありませんが(朝と寝る前の2回で十分でしょう)、食べかすの処理くらいは怠らないようにしたいところです。

お金がかかる

私が「お金がかかる」と言ってしまうとダメなんですが…。というのも、私は顎変形症治療の一環で歯列矯正をしたため、歯列矯正に保険がかかっています。歯列矯正と顎変形症の手術全部含めても100万いってないと思います。

通常の歯列矯正は保険適用外です。そのため歯列矯正単体で100万円超えることも珍しくありません。そう考えれば、顎変形症にかかってしまった私はある意味では恵まれていたのかもしれません。

まあ細かいことは置いておいても、歯列矯正はやっぱり高いものだと思います。

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