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電車で読書できない



久しぶりに電車の中で読書をしようと思ったのですが、できなかったのでその理由を考えてみました。

集中できない

人が多かったり、話し声が気になったり、今どのあたりを走っているのか確認したり、電車のアナウンス(閉まるドアにご注意ください、みたいな。客をバカにしてるように思う)がうるさかったり、他にも挙げればキリがないですが、そういう集中できない要素があまりにも多いです。

ドヤ!ってなる

これも集中できないの内に入るかもしれませんが。私は割と変な本を読むことが多いです。なんか堅苦しいような本ですね。こういう本を開いていると、「こんな本読んでるんだぜ、すごいだろ」というような感覚が出てきます。

大学生のときは(まあ誰でも万能感を持つ年ごろだと思いますが)これがひどくて、わざと大学から古文書みたいな本(普通の本ですが、古くて茶色くなってる)を借りてきて、電車の中で堂々と広げて読んでいました。

今ではそこまでひどくないのですが、でも本を読んでいてそういう感情が出てきたのは事実なので、まだまだ子供なんだなぁと感じました。

時間がない

何だかんだで集中できないの一言に尽きるのかもしれませんが、本に集中できれば読めるんですけども、集中するまでに時間がかかってしまいます。また、電車に乗るのはせいぜい数十分ですし、集中し始めた頃には目的の駅にかなり近づいているわけです。

本を読むにはある程度まとまった時間が必要ですが、駅に着いた時にはかなり中途半端な箇所であることが多く、読書を再開するときは、中途半端なところから再開するのはイヤですから、結局読んだところをもう一回読むことになってしまいます。

それだったら最初から読まない方がいいのでは?と思わなくもない…。

近鉄奈良線特急のありがたさ

全然関係のない話になるんですが、私は京都に住んでいて、また京都よりも奈良の方が遥かに好きなので、よく近鉄奈良線を使います。

それで、よく「何で奈良線に特急があるのか理解できない」と言われることがあります。京都から奈良に行くんなら急行でいいじゃん、そんな時間も変わらないし。わざわざ高いカネを払う必要が感じられない。というような意見ですね。

私も以前はよくそう思っていたのですが、数十分という時間に集中できるという意味では、あれはすごく便利なものなのでしょう。

横に長い椅子ではなく、進行方向に並んでいる椅子はかなり集中できます。これだけでもかなり違いますね。

よくよく考えたら新幹線は割と集中できますし、在来線の普通の電車には集中しにくい要素がいっぱいあると思います。