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大学入学時にショックだったこと



私はもう大学を卒業して何年か経っているんですが、大学合格発表で喜んでいる学生さんを見て思い出したことがあるので、ちょっと書きます。

大学は遊ぶところ?

大学に入学したら、まずは部活やサークルの勧誘を受けます。よく言えば積極的、活動的ということになるんでしょうけども、何か違うものも感じました。勧誘においては、ちょっとでも良い情報を提供すれば来てくれると考えているのだろうと思いますが、「あの講義はすごく楽だよ」みたいなことを聞かされます。

もちろん、部活動を否定するつもりはありませんし、大切なことだと思いますが(私も部活してましたし)、やっぱり大学は勉強・研究をするところだと思うんです。少なくとも私は勉強のために大学に行きましたから、最初から遊ぶの部分を強調されたので、ちょっとショックでした。

勉強は「解放される」もの?

別にあの人に対してどうこう言いたいわけではなく、基本的には一般的に考えられていることなのだろうと思うんですが、某大学の合格発表の様子がテレビで報道されたのですが、そこでインタビューを受けた学生さんが「やっと勉強から解放されたので、大学ではバイトやサークルを楽しみたいです」と答えていました。

まあ、その某大学は難関ですし、1日10時間は勉強していただろうし、高校生っていう一番遊びたい時にそういう勉強をするんだから、仕方がないと思わないでもないけども、こう、なんていうかな。

勉強って楽しいものですし、学びたいっていう欲求から自発的に勉強していくものだと思うんですが(特に大学は)、一般的には勉強は苦痛なもので、良い大学に行くための手段に過ぎず、また大学も良い就職のための通過点程度の認識しかされていないように感じます。

個人的にはすごくもったいないと思います。

クソ真面目になる必要はないけども

無駄なことをするのはすごく大切なことですから、また特に大学生活は比較的時間がありますから、色々なことを経験した方がいいとは思います。だから勉強ばかりする必要はないでしょう。

ただやっぱり割合は考えるべきで、ネットで見られるルールにしか頼ることのできない人が「講義をサボるなんてけしからん!」と言っているのは哀れとしか言いようがありませんが、最低限、勉強を中心に置いた方がいいとは思っています。

そうそう、私の元上司は難関大学に一浪で入っているんですが、入学した際に「こんなバカ共と一緒に学ぶために一浪したのかと思うとショックだった」と言っていたのですが、なかなか印象的な言葉だと思います。