本当に持つべきクレジットカードはこれだ!

結局どのカードがいいの?

クレジットカードを使いましょう、お得ですよ、みたいなことはよく言われますが、そのクレジットカードは大量にあるのであり、結局のところ、どれがええねん、ということになってしまいます。本当に持つべきカードは一体どれなのでしょうか?

まず前提として、クレジットカードは単なる決済ツールと認識すべきです。現金を使わずに決済をするためのツール、それ以上の意味はありません。「ポイントが溜まるからお得だ」とは言われますが、単なる決済ツールなのだから損得はないと考えましょう。(ちなみに、意識的にポイントを溜めようとすると結果的に損をする可能性が高いです。なぜなら選択肢が狭まるからです)

クレジットカードが単なる決済ツールなのであれば、結局のところ、どのカードでも良いということになります。そしてどのカードも同じだからこそ、無難なカードを選択すべきです。無難なカードとは具体的には以下の2つです。

JCB一般カード

JCBは日本生まれの国際ブランドです。そのJCBが直接発行しているカードがJCBカード。JCB一般カードはゴールドカードの下のランクのカードになりますが、クレジットカードは単なる決済ツールなのですからランクは関係ありません。

三井住友VISAクラシックカード

こちらはVISAです。VISAにはプロパーガードがないので、VISAと仲のいい三井住友が発行するカードがオススメです。ちなみに日本で初めてVISAと提携したのが三井住友です。「VISAと言えば三井住友」くらいに有名ですので極めて無難です。また、三井住友VISAクラシックカードもゴールドカードの下のランクになりますが、ランクは無視です。

本当にこの2枚しかない?

クレジットカードは山ほどあるのに、本当にこの2枚しかないのか、というのは当然の疑問だと思います。実際には国際ブランドは7つあります。VISA、Mastercard、JCB、アメリカンエキスプレス(アメックス)、ダイナースカード、ディスカバーカード、銀聯カードの7つです。

アメックスはJCBで代用できます。Mastercardが使える店ならばVISAもほぼ使えます。ダイナースは年会費が非常に高く、単なる決済ツールとしては不向きです。ディスカバーカードはそもそも日本にはなく、銀聯カードは中国向けの特殊なカードなので日本で普通に生活する分には使うことはありません。

よって、JCBとVISAを持っておけばOKです。確かに海外によく行く人やクレジットカードで大量の支払いをする人はゴールドカードやプラチナカードを視野に入れてもいいかもしれませんし、何となくカード会社が嫌いという場合は別のカード会社でもいいでしょう。しかしそうではない普通の人ならばこの2枚で大丈夫です。

年会費はポイントで相殺

ちなみに、JCB一般カードと三井住友VISAクラシックカードには年会費がかかります。だいたい1,000円とちょっとです。しかし単なる決済ツールに費用がかかるのは厄介ですよね。そこでポイントを使って年会費を相殺します。メインのカードを決めて、そのカードを使い続ければポイントは勝手に貯まるので、実質的には無料になります。

冒頭でポイントを貯めるのは損すると書きましたが、それは意識的にポイントを貯める場合です。意識的にポイントを貯めようとするとカードに行動を左右されるという滑稽なことになってしまいますが、意識しなくてもポイントは勝手に貯まるのですから、それを使えばいいのです。

クレジットカードで損をすることはある?それとも得する?